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最近、午後になると眠気とだるさに襲われて、「五月病かな？」と本気で心配しているフードレポーター福山です（まだ四月だけど）。

ところで、面白いアイス見つけました！

“峠の釜めし”で有名な「おぎのや」の、あの釜に入ったアイスです！見た目はちょっとミニの釜めし。でも、フタを開ければフルーツがちりばめられたアイスクリーム。ねっ、面白そうでしょ？

お店に着いたときは週末の午後。他県ナンバーの観光バスが何台も停まっていて、おじさま・おばさまたちが駐車場から店内まであふれかえっていました。さすが人気は全国区の「峠の釜めし」ですねぇ。まいりました。

今回は「釜めし」にはわき目もふらず、アイスのみ！種類は「ブルーベリー」と「あずき」の2つ。1個525円でした。

大きさは、小鉢ていどの小さいサイズの釜。この釜だけでもわざわざ買いにいった価値があります。ね、カワイイでしょ。

では、いただきまーす！

とってもミルキーな風味がします。上に乗っているフルーツの具は、パイナップル・ラズベリー・クリなど。そして、青い釜にはラズベリー、茶色い釜にはあずきがトッピングされてます。フルーツはよく凍っていて、シャリシャリした食感が夏っぽいですね。暑ーい午後の眠気覚ましによく効きます！

さて、食べ終わってからが今回の本当のテーマ。「食べ終わった後の釜の容器の使いみち」

いろいろ考えました。砂糖入れ、茶碗蒸し、一品料理の小鉢、サボテンの植木鉢…で、今回は結局ふつうに「湯のみ」。

お茶を入れて、美味しくいただきました。眺めているだけでもちょっと楽しめますね。今度から会社で使う湯のみはコレにしようっと。