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まいど！最近「ひとり芝居」が多いと言われます。福山です。健康フードレポート・シリーズ第3回（最終章）は、『ナイアシン』だぁ！

…ってなに？

我が家では毎日食卓にのぼる必須食材、「からし明太子」のことです。「おいおい、毎日ってのは大げさだろ？」いやいやホントです。実話です。

実は明太子には肌のカサつきを防ぎ、しっとりさせる成分「ナイアシン」がたっぷり含まれてるから、群馬のからっ風が吹く季節には絶対欠かせません！

でも、今回の取材は超キンチョー！だって、お肌がしっとりしたかどうかを確かめるために“お肌どアップの写真”を撮るって？

や、ちょっと！寄らないでってば！（怒）

明太子といえば、アツアツの白いゴハンにのっけて食べるのが一番うまいっ！お料理レシピを見ればいろんな調理法がありますが、これだけは譲れません。

ぷちっ！っていう食感と、ピリッ！っていう辛味をもっとも美味しくいただく方法はやっぱりそのまんまを食べる以外にはありえなーい！…と思うんです♪

でもって、明太子といえば博多！

新幹線で九州に行って、博多駅で明太子を買わない旅行客はいないだろ？というくらい、土地と食べ物がセットで全国的に有名な例はほかにない！（そんなことはないかな？）

ではいただきまーす！正しい食べ方は、「どんぶりごはんでガツガツ」と！（おい！写真撮るなって！）

辛子明太子は、スケトウダラって魚の卵「たらこ」を塩漬けにして、調味液と辛子で味付けしたものなんですね。だから、この「塩」と「調味液」と「唐辛子」っていうのが明太子の旨さの違いにふかーく関わっているわけなんです。それならやっぱり、“自然・天然”という素材にこだわって選びましょう。

どう？お肌しっとりしてきた？（だから、写真撮るなっつーの！）

≪明太子に含まれる栄養素≫

肌のカサつきを防ぎ、しっとりさせる成分「ナイアシン」が多く含まれ、冬の乾燥の季節には欠かせない食材。ビタミンＥが豊富だから、毎日少しずつ食べて活性酸素の働きを抑えて、お肌の衰えを防ぎましょう。葉酸、ビタミンＢ12も多いので、貧血で困っている方にもお勧め。