自分の車を点検するなんて、教習所以来ですよ。
点検項目は下記の6項目。

1、ブレーキ液
2、ウォッシャー液
3、冷却水(クーラント)
4、エンジンオイル
5、バッテリー
6、タイヤ

じゃぁーはじめましょう。
って、『ボンネット』ってどうやってあければいいの?

「ブレーキ液」の点検方法
タンクの中の液量が、目安の線の範囲内(MAXとMINの線の間)にあるかどうか確認します。もし足りなければ補充しましょう。

【しいなの点検結果】 (TIME 00′10")
OK!

よくTVでみる「ブレーキ踏んでも効かない!」ってシーンはこの『ブレーキ液』抜くとなるのね。ウシシッ。

「ウォッシャー液」の点検方法
タンクの中の液量が、目安の線の範囲内にあるかどうか確認します。もし、タンクが見えない場合は、注入口から覗いて液が見えればよし。足りなければ補充しましょう。

【しいなの点検結果】 (TIME 00′20")
OK!

この『ウォッシャー液』の容器とキャップの形は車によって違うらしいです。しいなのはこんなの(左写真)でした。

「冷却水(クーラント)」の点検方法
タンクの中の液量が、目安の線の範囲内にあるかどうか確認します。もし足りなければ補充しましょう。

【しいなの点検結果】 (TIME 00′30")
OK!

これからの暑い日には気をつけないと。きっとオーバーヒートなんてなったら、しいなはアタフタして何もできなくなっちゃうんだろうな…


「エンジンオイル」の点検方法
輪っかのついたゲージ(細長い金属のヘラ)をタンクから引き抜いて、一度キレイな布で拭き取ります。それから、もとの位置に差し込んで、また引き抜いてオイルの量と汚れを確認します。ゲージのLとFの間を示せばOK!ただし、エンジンオイルは定期的に交換しましょう!

【しいなの点検結果】 (TIME 01′30")
OK!

「おっ?」ってぐらいなかなかゲージを引き抜けなかった。
女性はちょっと力強く引っ張ってみて下さいね。

「バッテリー」の点検方法
インジケータと表示された丸い窓があれば、その中が何色に光っているか確認します。青=OK、赤=液不足、透明=充電不足。容器の横を見ると“UPPER”と“LOWER”という表示があります。中の液量がこの線の範囲内なら大丈夫。ただし、電圧はSSやディーラーできちんと測ってもらいましょう。

【しいなの点検結果】 (TIME 02′00")
NG!
バッテリー液がやや減っていたので、念のためにスタンドに持ち込んで電圧を測ってもらうことに。そうしたら測定器から「要注意」の判定が出てしまいました!かなりヤバイ状況の一歩前だったそうです。ドライブ先でバッテリーが上がって、ロードサービスを呼ぶと9700円もかかるそうです(私も非会員…)。あぶないとこだった。ふぅ。

今回協力してもらったのは、『パラーダ前橋インターSS』の本間さん。
(バッテリーちょっと安くしてもらっちゃったり)

「タイヤ」の点検方法
しゃがんでタイヤの目線?で確認します。必要以上にへこんだり、パンパンに張ってないか、他のタイヤと見比べてみます。よくわからない場合は、SSでカンタンに測れるので利用してみてね。溝が減るとスリップサインという目印が表れます。交換どきですよ。

【しいなの点検結果】 (TIME 03′00")
OK!

タイヤを見るときは縦方向に見るとよくわかりますよ。
ひどいときにはコブみたいに「ポコッ」ってでっぱっちゃうらしいです。

ボンネットを開けてからホントに3分で点検は終わっちゃいました。記事を書くためとは言え、点検しておいてよかったです。もし、バッテリーがヤバイのを知らずにいたら、無駄な出費が1万円近くも増えるところでした。ちょっと儲かった気がして、その日に『Polaroid One』(10,000円)を買っちゃいました。ラッキー?
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