4月頃はこいのぼりがいっぱい!

現在はのんびーりムード。
おじいちゃんたちもマッタリと。

って、いきなりですが『水族館』であって、『水族館』じゃないんですよ。
というのも、 “淡水生物専門の水族館形式の学習館”なのです。

場所は館林市のつつじが岡公園の中にあります。
って、ここは今年4月にしいなが訪れているのを覚えていますか?
4月22日配信号 その名も、『ギネスに挑戦!』

って、前回来たときに水族館らしい建物なんて見ませんでしたよっ!
それもそのはず、こいのぼりがメインに飾られていた『鶴生田川』よりも東、『城沼』があるつつじが岡公園正門から入るとたどり着きますよ。
(ちゃんと立て看板もあります)

つつじが岡公園周辺地図

建物の中は、『水産学習館』と隣接して『つつじが岡温室』もあります。
というよりは、入り口は『つつじが岡温室』で経路続けて『水産学習館』がある形になってます。

まずは『つつじが岡温室』。
ここは、天井が高くて、小さな滝もあって、川も流れている。どこにでもある普通の温室と変わりはないんだけれど、ちょっとしいな「ほぉっー」と思ったのがコレ。

わかりますか?
モンキーバナナとパイナップルが生っているんですよ。ほかにもマンゴー、アボカドといろいろとありました。しいな、こんなおいしい温室は初めてです。ちょっとかじってみたくなっちゃいましたよ。(真似だけでしょ、マネだけ)でもね、近くで手入れしていたおじさんにジロっと見られちゃったので、おとなしく素通りで…

さて、ここからが、『水産学習館』ですよ。
初めに言いましたが、ここは水族館であって水族館じゃないんです。しいなが入って感じたのは、ものすごく大きなペットショップ(熱帯魚売り場)。入り口からずらっと水槽が並べてあるんです。

この『水産学習館』はですね、群馬県に生息している魚を中心に集められているんです。館林周辺だと、『渡良瀬川』にいる魚がここにくると身近に見れるとか。

最近のチビッコって、イワナや鮎とかって見たことないんでしょうか。

管理をしているおじさんに聞いたところ、「最近は小学生が授業の一環として先生と一緒に来たりしていますよ」とのことでした。しいなが小さい頃はよく川でヤマメを採ってもらって食べてたのになぁ…でもって、ほねがおいしいんですよねー

こちらは、クサガメ。
カメの水槽は高さが低くなっていて、踏み台も置いてあるから小さい子でも近くで見ることができるんですよ。しいなが行ったときにもこのカメの水槽はちょっとしたチビッコの集まりができてました。やっぱりチビッコは生き物が好きですねぇ。

ほかにも、イモリやサンショウオなど爬虫類や両生類がいる中で、エビやかえるなどもいますよ。
でですね、「なぁーんだっ、川魚ばっかりじゃん。つまんないの。」とか思っていると最後にビックリさせられますよーというのも、最後の水槽はすごいんです。この『水産学習館』で最大のアオウオ(1.2m)やソウジョ、はたまた巨大なまずが待っていたのです。これにはしいなビックリ。でもね、一番ビックリしたのが、巨大化した『コイ』。今まで見たとこがない大きさでしたよ。

っと、こればっかりは実際に見てみないとわからない大きさ。あまりにビックリしすぎで、しいなにうまく説明はできません。行ってみて下さい。しいな的にはチビッコに見てもらいたいなぁ。

水産学習館

【所在】館林市花山町3181
【時間】9:00〜17:00 (入館は16:30まで)
【休館日】毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
【入館料】一般200円、大学・高校生100円、中学生以下無料
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