今回で『ピゾネット通信』も2周年。「バンザーイッ!」ってことで、しいなもお祝いしちゃいました。
それもちょっと不思議なお祝いです。

世界にはいろんなお誕生日のお祝いのしかたがありますが、そんな『世界のお祝い』風景を
しいな流、ジャパニーズ・アレンジで挑戦してみましたよ。
まず最初に…
『ピニャータ割り』ってなに?

『ピニャータ割り』とはメキシコ版誕生日のお祝いなのです。
『ピニャータ』は紙で作った人形やボールを色紙でカラフルに飾りづけして、その中にキャンディーやおもちゃ、お菓子を入れたものです。それを吊るして、目隠ししながら棒で叩き割る遊びです。
ということで、 しいな作、できあがった『ピニャータ』はコレ。

ふくらませたゴム風船に破いた新聞紙をペタペタとのりづけをして乾燥させたらハリボテのできあがり。中の風船を割って取り出したら、代わりにお菓子をいっぱい詰めて、はい完成。

「群馬といえば『だるま』でしょ」という上司の提案でできた人形型(だるま)『ピニャータ』です。今回はだるまがディスプレイされている桜の木に吊るしますよ。
できあがった『ピニャータ』に長いロープをつけます。そのロープを高い所(木の枝や柱)にひっかけて、ロープのはしっこを他の人に持ってもらいましょう。目隠しをした、お誕生日の主役がカンタンに叩き割らないように、ロープを引っぱったり、緩めたりして『ピニャータ』を踊らせるのです。では、しいなが目隠しをして…
オット、これは失敗。空振りしちゃいました。なんかコレに似たゲームありましたねぇ。…そうです、日本でいう『スイカ割り』に似ているのです。ただ、『ピニャータ』は3振りで割らなくちゃいけないらしいのです。厳しいですね、はい。
「クゥゥー!!」とかなりながらもがんばって棒を振り回すしいな。『パカーンッ!』と割れた中からでてくるのは、お菓子。本来はこの割れ落ちた『ピニャータ』の中身を子どもたちが競って拾うらしいのですが、ひとり競う相手もいやしない。残ったのは割れた『ピニャータ』と飛んでいったお菓子の片付け…


しいなの今回学んだこと: 『ピニャータ割り』は大勢でやりましょう
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